Quantcast
Channel: スポーツナビ+ タグ:横綱
Browsing latest articles
Browse All 37 View Live

初優勝へマジック4の大関稀勢の里。白鵬撃破へ

関脇豪栄道の今更ながらの白鵬への白星によって面白くなってきた。残り4日間は全勝でいけば、来場所大関挑戦になるが、おそらく8勝7敗で落ち着けばいい方だ。豪栄道は、2ケタ勝った翌場所は、決まって1ケタ。しかも、8勝である。来年の春場所に新大関で錦を飾るために、来場所からリスタートだ。さて、稀勢の里は、以前に比べて落ち着いてきた気がする。...

View Article



白鵬・・・・・

突然の雨降りに 冷たい風・・・・身体の怠さは 続きますな・・・いろいろニュースが飛び込んできてますな地味ではあるかもしれませんがバトミントンの世界一は かなりの快挙ではないでしょうかオリンピックのメダルといい 若い選手たちは頑張っているのですな見習わなければ松山も 惜しかったですな・・・・3打差ですか遠い3打に ならぬことを願いますなおぉ 松坂も...

View Article

六連勝の逸ノ城と六連敗の遠藤(´・ω・`)

逸ノ城、強いね。相手の押しに負けないくらい強い足腰をしている。翻って遠藤、もうパターンを見抜かれたんかね(´・ω・`) 今場所勝ち星が一つもないよ(´・ω・`) 髷を結わずに上がって来た力士は注目もされるのだが、最初だけなんだねえ(´・ω・`) 遠藤はその撥条や入り込みが評価されたけど、強いのは前頭の中だけということになってしまった(´・ω・`)...

View Article

日馬富士は限界なのか

白鵬のまさかの黒星スタートで幕を開けた大相撲9月場所。だがこれから熱戦が展開されるであるだろう土俵に横綱日馬富士の姿はいない。先場所の途中休場に続いての2場所連続での休場に加え、2年前の九州場所を境に優勝から遠ざかっている事から限界だという声も多い。日馬富士は果たして限界なのだろうか。そもそもここ最近の日馬富士を苦しめているのは、古傷の右肘なのなだが、この右肘の状態がここ最近は、15日間持たないのが...

View Article

横綱鶴竜

大相撲秋場所千秋楽結びの一番。国技館に訪れた9割方、いやもっと多くの人が照ノ富士に勝って欲しいと願う異様な空気が館内を覆っていた。怪我を抱えながらも強行出場の照ノ富士が奇跡ともいえる勝ちを収め、賜杯の行方は決定戦へと持ち込まれた。館内のボルテージは最高潮、あの貴乃花が最後の優勝を遂げた時のような奇跡を見せてくれるのかもと多くの人が期待したはずだ。少なくとも私はその内の1人だ。しかし決定戦では、鶴竜が...

View Article


巨星墜つ。。ありがとう北の湖 ~わし一番好きな力士~

皆様こんにちは。今日はメインブログお休みして、どうしても残しておきたいことを。昨晩飛び込んできた、訃報。北の湖死去。まさしく巨星墜つわしはめっちゃびっくりした。北の湖理事長、急死!早すぎる62歳「にくらしいほど強い」昭和の大横綱大相撲の第55代横綱で、日本相撲協会・北の湖理事長(本名・小畑敏満=おばた・としみつ)が20日午後6時55分、直腸がんによる多臓器不全のため福岡市内の病院で死去した。62歳だ...

View Article

憂いの白鵬・・・右肘は、遂に爆弾となり時を刻む・・・?万全なら、無敵に戻るのか?大相撲も世代交代に遅れたら・・・?!

白鵬が、また一つ記録を塗り替えた・・・遅かれ早かれの記録だ。驚くに値しない訳ではないが、驚くほどではないのだろう・・・おそらくは、カネやんの400勝、王さんのホームラン、福本の盗塁と並び、未来永劫に、塗り替えられることのない、記録だ・・・多分・・・白鵬は、そんな特別な記録を、重ねてきた。白星を重ねるたびに、白鵬は記録になる。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そして、未踏の男は、もしかすると、...

View Article

白鵬のサポーターは予防の為でなく、エルボー連発の布石だった!?あまりにも分かりやすくて・・・悲しいかな白鵬だ。

面白いのか?つまらんのか?うーん・・・よくわからん・・のが、春場所の感想・・・今日の稀勢の里の一番は、変化だとか、いろいろ、言われるかもしれないが、稀勢の里が、大抵の力士がしている変化とは違い、頭で当たり、琴奨菊の当たりが、あまりにも低いので、身体が、自然に動いた結果だ。琴奨菊曰く「仕方がない」その通り。当然、そう信じる。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さぁ横綱戦が山になりそうだが、白鵬は...

View Article


夢。幻の如くなり。白鵬の術中に嵌る二人の大関・・・・あと15秒いや10秒長く相撲が取れれば勝ち目はあったに違いない。

嫌な予感は、当るものだ?!すわっ!初優勝かと思われた二人の哀愁の大関は、続けざまに、白鵬の術中にはまり、あっけなく敗れてしまった。今場所、白鵬は長く相撲を取ることを避けている。長くなった相撲には、苛立ちを隠せない。今の状況でも、この事実は、白鵬の落日が近い事に変わりはない。が、昨日と今日、時間を掛けず、楽勝してしまった。北の富士が「今場所は終わった・・・」まさに、そんな感じがする。残念ながら、白鵬が...

View Article


涙の白鵬・・・・様々な憶測と、信じる心が交錯する・・・大人げないと北の富士も反省した・・同じく反省だ?・・・だが?それでも?

これほど静寂に包まれた表彰式の始まりは見た事が無い。時折、拍手が上がるが・・・同じ場所から聞こえてくる。白鵬は、変化で決まるとは思わなかったと詫びた・・・・侘しさは拭えない。そして、涙だ?白鵬の偉大なる父の優勝回数に並ぶのに、8か月かかった・・・最初は、それが涙の理由か・・・・・?時折、聞こえる厳しい声と、暖かい拍手、声援・・・か??結びの一番のあっけなさを、取り終えて気付いてしまった白鵬自身か・・...

View Article

八角の再任が決まった。貴乃花は完敗だ。一夜明け・・・白鵬の涙の理由?やっぱ、そっちかい?!

平安と明石商の試合は面白かった。色々と言いたいこともあるが、それでも高校野球は面白い・・・・・・でも、何処かで・・・??ぶるぶる・・・さて、白鵬の涙のインタビューから一夜明けた。様々な意見が、あちこちから噴出しているようだ。その間隙?を縫って、八角が理事長に決まった。貴乃花と八角・・諸事情?がぶつかり合った結果か?残念だが、貴乃花理事長は随分と先送りの様相だ・・・もしかすると・・無いかもしれない。そ...

View Article

白鵬が力士会会長を辞任、去来するものは

先日白鵬が力士会会長を退き、後任に横綱日馬富士が就任した。春場所後に行われたインタビューでも退く予定であったことを明かしたが、先の千秋楽の取組、ブーイング、涙のインタビューを受けて白鵬なりに一つけじめをつけたのではないか。春場所千秋楽、1敗で単独首位の白鵬は、本割で豪栄道に勝利し勝ち残りになった稀勢の里の結果如何に関わらず勝てば優勝という場面だった。初場所で琴奨菊が日本出身力士として10年ぶりに優勝...

View Article

どれだけ記録を重ねようとも・・・・なぁ白鵬、あれは「ダメ押し」では・・・・ないのかい?

初日よりは、面白い二日目だった・・・・白鵬と日馬富士・・・・決定的な差を見た・・・白鵬は土俵際、宝富士が俵を割った後、明らかに、わざと足を、「思い切り」踏み出した。「これならダメ押しじゃないだろう」と言わんばかりだ・・・日馬富士は、土俵下に落ちる正代の上手を離さなかった。白鵬は、宝富士を吹き飛ばした。日馬富士は、まわしを離さなかった・・・・手首を気にしていた・・それだけの事とは言い切れない。これは、...

View Article


勢は「分かっていた」と言った・・・ただ、白鵬と言えど、相手の力士生命を左右する事があってはならない・・・審判部の対応も気になる?

中盤戦で、稀勢の里VS白鵬の構図が出来た。良いのか?悪いのか?稀勢の里の表情が変わったと、北の富士が言っている。今日も、土俵下での表情が、何とも言えない「良い」顔だ。そして、勝利した。勝ち名乗りも、帰り際も、決して、笑ったり、はしゃいだりぜず、堂々と引きあげていった。大概、横綱昇進の前は、往々にして何かが変わるものだ。そのゾーンに入ったか?すべては横綱三連戦だ。忘れちゃいけない豪栄道・・・・・北の富...

View Article

稀勢の里の初優勝は是非達成して欲しいけど、横綱となるとモヤモヤする件

稀勢の里が絶好調だ。先場所に続いて今場所も10日目まで土付かず。昨日は琴奨菊との熱戦を制し、このまま行けば13日目に当たるであろう白鵬と全勝対決になるだろう。もし、そこで勝つことが出来れば、いよいよ悲願の初優勝も見えてくる。...

View Article


最高の未来と絶望の狭間で、稀勢の里の4日間を受け止めよう。

大関としての勝率が7割を超えた。幕内で優勝ラインの13勝を5度経験した。データで見れば最強大関という意見さえ有る。それも、様々な指標を組み合わせてのことだ。それでも、この最強大関候補について強いという言葉で表現する人は少ない。ここまで注目を集めてきたのは、その裏側に有る弱さである。勝負どころでのスキャンダラスな敗北。序盤で見せる、格下に対する脆さ。脇甘。腰高。苦笑いを浮かべながら、物足りなさを口にす...

View Article

稀勢の里の綱取りを分けるのは、9日目と10日目である。過去の綱取り失敗事例から、今の稀勢の里の状況を検証してみた。

稀勢の里がここまで7勝1敗で来ている。理想的とは言わない。優勝争いをするうえで、最強横綱たる白鵬が居るにもかかわらず序盤で1敗してしまったのだから。むしろ白鵬が1敗するという状況の中で、辛くも優勝争いに踏みとどまっていると評した方がいいだろう。...

View Article


ツナ論〜稀勢の里の積み上げた「年間最多勝」と掴めなかった「優勝」から考えた

一年納めの九州場所が終わり、いよいよ年の暮れを意識する季節となった。誰が優勝するのかわからないくらい盛り上がった九州場所だったが、結局初日から常に先頭を走ってきた横綱・鶴竜が逃げ切り、14日目に早々と優勝決定となった。白鵬のような絶対的な強さ、恐さ、日馬富士のような早さといった特徴がイマイチだった鶴竜だったが、今場所は取り口も安定していて、いつもなら「鶴竜はそのうち負ける」と思うところも、今場所はそ...

View Article

【大相撲】誰が何と言おうと、金星は「配給」されるものなのだ。

今日は力士のお話ではなく相撲用語のお話。四横綱時代となって、横綱の取組を見ることができる時間が増えた。一昔前の白鵬一人横綱時代は、おおよそ17時50分過ぎからNHKの大相撲中継が終わる18時前までの間しか横綱の取組は楽しめなかった。しかし、今現在ではその白鵬が17時30分台から登場し、そこから次々と横綱の取組が続く。なんともいい時代になったものだと思うし、このような時代にリアルタイムで大相撲を観戦で...

View Article

「休みたいのに休めなかった」日馬富士の優勝の要因は「休まなかった」こと

2ヶ月間ブログをさぼっていた間に大相撲秋場所が幕を閉じた。白鵬、稀勢の里、鶴竜の3横綱が休場し、高安、照ノ富士の2大関も途中休場と、大波乱も予感させた今場所は、終わってみれば、休まずに出続けた横綱と大関2人による優勝決定戦で決着した。4横綱の中で唯一人出場した日馬富士だが、この人も満身創痍。今場所前の状態が残り3人より多少良かっただけで、積み重ねた故障箇所は一番多いと言っても過言ではないかもしれない...

View Article
Browsing latest articles
Browse All 37 View Live




Latest Images